Diary


04年11月08日(月) チオフェノール充満

 あいあい、日記です…

 疲れました、土日…

 日記書いてられない。

 ネタ多いから今さらまとめる気にもならない…

 そんなときはどうするのか?

 こうするのさブラザー!!

 プニプニアンダーグラウンド

 GO!パラダイス号!










 いやー、参ったねー…

 土曜日の夜は、クッシー宅に寄ってからウチに帰ったんだけど…

 その際、すごいことに気付いた。

 俺はシエル先輩を相手にすると弱い。(´Д`;

 クッシーが風呂から出るまで、マッツとメルブラやってたんですけど…

 最初はシエル先輩使って、ボコボコにしたんですマッツを。

 んで、マッツにもシエル先輩を使ってみてもらいたかったので勧めたら、

 『使いやすい』と誉められたので嬉しくなって同キャラ対決。



 負けかけた。(´Д`;



 2セット取ってきっちり勝ちましたが、危なかった…

 そこで気付いたんですよ…

 俺ってシエル先輩と戦ったこと1度しかないよ!!

 アーケードモードで1回だけアルクェイド使ったとき対戦しただけ…

 おおう、そりゃー、初めて戦うも同然だったらニガテ意識湧くわ。



 クッシー「もしかして、タカシさん…

      教会で戦うのはじめてですか?

 俺「………。え〜と… お… う…? あれ?(´Д`;

 クッシー「この人は…

      ホンッッとにシエル先輩しか使ってないんですね…



 そ、そりゃそうだろー、だってシエル先輩好きだモノ。

 ………。



 クッシー「薄々感づいてはいたんですよねー。

      テーマ・オブ・シエル聴いてもなんの反応もしなかったから…」



 はうあ〜〜〜〜!!!Σ(゚Д゚;

 しまった… 全然気付かなかった…

 教会で戦ったことがないというよりは、『教会』というステージがあることが分からない。

 『テーマ・オブ・シエル』はどんな曲だったか思い出せないがまぁいつも聴いてるのだろう。

 …間違いだった。

 とんでもない間違いだった…!

 先輩のステージは『公園』だと思ってたよ俺!!

 『教会』だったのね… そしてあんなカッコよさゲな曲があったのね…



 クッシー「VSでシエル先輩と戦ったことないんですか?」

 俺「バカヤロウ!! 極力、先輩のことを傷つけたくないから

   戦ってないに決まってるだろ!?」



 …こんなやりとりしてたんですが…

 いや、マジで凹んだよ…

 まさか、シエル先輩の『ステージ』と『BGM』をしらずにいたとは…

 そのあとしばらくショックでボ〜ッとしてたし…

 ちなみに運転中ね。(´Д`;おい





 では…

 ちょりーっス!

 朝は遅刻決定コースで家を出る。

 調度、Fate500円フィギュア12個入りの代金を振り込みたかったので調度よい。

 調度開く時間になったら、振込み先のメモと通帳、カードを持って銀行へ。

 カードを挿入し、振り込み額を入力。

 えーと、メモメモ…



 ………。



 振込み額が書いてありません。(´Д`;

 チクショウ… これ以上遅刻したくないので、諦めて学校へ。

 よく考えたら、ここでパソコン立ち上げて金額調べておいた方がよかったね。

 だってこのお陰で次の日も遅刻決定だモノ、振込みするために。(´Д`;





 学校到着〜、すると早速ノブが検索頼んでおいた文献をくれた。

 おー、これはこれは…

 ありがたいですよ。これで1つ、進歩した実験ができると言うもの…

 鬱々と『やることがない、実がない』などと言わずに済むのだ。



 ジャンプを軽く読み終えて、メシを食べたら早速動く。

 S先生に足りない薬品を頂こうと、会いにいったらいない。(´Д`;

 いきなり挫かれました。

 仕方ないので、S先生の研究室のゼミが終わるまで待つ…



 待つこと1、2時間だったか、ようやくゼミの休憩が入った模様。

 なので、すぐさまS先生に『チオフェノールもらえませんか?』と頼んで、

 許可をもらったら速攻取りに行き、実験開始。





 ふむ、なんとも簡単だ。

 溶かして、過剰量のチオフェノールを加えるだけ。

 1時間ほど粘って、ようやく試料が溶媒に溶けきった。

 ………。

 さて、チオフェノール過剰量って、どういうことだろう?

 試料に対して? それとも溶液に対して?

 ………。

 いや、そりゃ試料に対してだよな。(´Д`;



 そんな… 溶媒に対して過剰量っつったらさー、

 一体何倍程度使うのよ?って話じゃん。

 しかも普通に考えたら試料に対してじゃん。



 で、54mlの溶液に、チョロリとチオフェノールを垂らしてみたら、

 一気に色が茶色になり、次第に黄色になった。

 …!? むぅ、これがこの合成のメイン『反応』であるわけか…

 つーか、3滴しか入れてないってみんなには言ったけど、

 自信なくなってきた。

 『過剰量』なんだから、もう少し垂らしたかも知れぬ。

 入れたときのシーンが、『溶液の色変化』だけで、何滴加えたか覚えていない。

 1mlは入れてないと思うが…



 滴々チオフェノールをたらしていくと、溶液が透明になった。

 恐らくこれが生成物の溶液なんだろう。

 さて、それではエバポで溶媒を飛ばしま…

 おぇぶ!?(゚Д゚;



 おげっ… な、んじゃこりあ〜…

 硫黄系の化合物は、流石だ、臭い…!!!

 エバポで溶媒を飛ばすために、ドラフト(換気扇室みたいなモノ)から

 エバポまで運ぶ5mばかりの間にニオイが拡散し、

 後輩達からブーイング。(T□T)



 だがしかし、問題はこの後だった。

 ずっとチオフェノールのニオイが充満してて、頭が痛くなったのですよ。

 ああ、もう眠いから寝たいから、細かく書きませんが大変でした。

 ニオイの元は『廃液入れ』だと思ったら、実はエバポとアスピでした…

 外から戻ってきたノブが気付いて処置してくれました。

 危なかったよ、だってオレら慣れちゃって

 『大分ニオイおさまったね』とか言ってたし。(T□T)

 慣れって恐いね。



 あ、ちなみに、なんか足が痒いです。

 全体的に痒いので、チオフェノールのせいかもしれません。(´Д`;